元美容部員・桐谷まりの愛され美女レシピ

美容部員として約5年半13000名以上のお客様を見てきた経験から「綺麗になるコツ」・「幸せな恋愛のあれこれ」を、お話していきます

初心者向け・メイクのやり方(基本)を6つ紹介

 

お化粧の手順を知りたい方へ

 

 

 

 

 

 

「今メイクをしてるけど、なんかイマイチ手順がよくわかってない。」

さらに「化粧上手になるための方法があればついでに知りたい。」

と考えていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

本記事では下記の内容を解説します。

 

 

 

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もくじ

1.化粧の基本のやり方を説明します

2.今までのメイクのやり方を見直してみよう

 

 

 

 

この記事を書いている私は5年半美容部員をしていた経験があり、約13000人以上のお客様にアドバイスをしてきたので、記事に信頼性につながると思います。

 

 

 

1.化粧の基本のやり方を説明します
    ①ベース以外のパーツは、どこから始めても大丈夫
    ②しっとりしたものからつける
    ③メイクするパーツによって、仕上がりが変化します

 

 

 

①大前提としてファンデーションを一番目に塗ります。それ以外のパーツは、どこから始めても大丈夫

スキンケアが終わったら、まずはべースメイクを、一番初めに仕上げましょう。

順番は、②で理由を説明しますが「下地→ファンデーション」です。

その後につける口紅、アイシャドウなどは、どこから始めても大丈夫です。化粧で大事なものの1つに、「モチの良さ」があると思うのですが、パーツのつける順番で、崩れやすさは変化しないからです。

 

 

 

ただし、マスカラ以外です。

マスカラはアイラインやアイシャドウをつけてからにすることをお勧めします。

先にマスカラをつけたあと、アイシャドウなどでまつげについたマスカラ液をさわると、目の下などにマスカラが落ちる可能性があります。

 

 

 

例えば、ベースメイク(お肌)を仕上げてから目元・・・

ベースメイクを仕上げてから唇・・・など

ファンデーションをつけた後に取りかかるパーツの順番は、自由です。

 

 

 

 

②しっとりしたものからつける

唇、頬、目元などお化粧するパーツごとの話なのですが、つける順番は、必ず「しっとりしたものから」です。

しっとりした状態からさらっとしたアイテムをつけると、お化粧のもちが良くなります。

それなので、ベースメイクを仕上げるときは、下地のあとにパウダーファーデーション。リキッドやクリームなどの液状ファンデーションの後には、お粉をつけましょう。

 

 

 

 

 

③メイクするパーツによって、仕上がりが変化します

ファンデーションを仕上げたあとに仕上げるパーツの順番を変えると、仕上がりの印象を変えることができます。

 

 

 

意外とファンデーション→目元→リップ→チーク→眉毛など毎日決まった順番でお化粧している方も多いのですが、順番を逆にするなど、日によって変えることでお化粧に変化が生まれます。

 

 

 

これは、いつもと違ったメイクのアイディア(つける色など)やお化粧で強調されるところが自然に変化していくので女性にとって「飽きがこない」といういい点もあります。

リップからつけたら、唇を強調したお顔になったり、眉毛から描いたら骨格が綺麗に見えたり・・・アイテムを変えず変化させることができます。

 

 

 

 

 

 

 

手順がわかったら、次はお化粧上達法です。

さらに精度を上げていきましょう。

上達するには、まずは今までのお化粧方を見直す必要があります。

 

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今までのメイクのやり方を見直してみましょう

   ①まずは本を読む

   ②細かい動きは動画がオススメ

   ③身近なメイク上手・美人に聞く

 

 

 

 

①まずは本を読む

今までのやり方を見直す一番カンタンな方法として、本を見るということがあります。できれば美容雑誌ではなく、「美容本」を手に取ることをお勧めします。

 

 

 

 

美容本は、メイクアップアーティストや美容家が出版しているものです。

基礎のメイク方法が載っていることが多く、わかりやすいものが多いことが特徴です。普段のメイク方を見直すためには、メイクアップアーティストや美容家のメイクの趣味や特徴が強く出ているものは避けて、「シンプルな内容」の本を選ぶことをお勧めします。

テクニックよりもここでは「普段のやり方を見直してみよう」ということが目的なので、簡単なものがオススメです

 

 

 

それにより、自己流になっているところに気づいたり、苦手分野のコツが習得できます。メイクの幅を広げるのが目的ではありません。基礎をおさらいするためのものです。

特にこちらの本は基礎がわかりやすく載っています。

 

 

 

 こちらも中古にはなりますが、初心者向けで1から理解できます。

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②細かい動きは動画がオススメ

動画は、基礎が習得できている方向けです。

本でわからない部分は「細かい動作」です。手つきなどを見ると、細かい技術が上達します。

 

 

 

 

私が美容部員時代に研修で、ブランド専属のメイクアップアーティストに教えていただくとき「アーティストのメイクする手つきを観察するといい」と何度もアドバイスいただいてました。

それくらい、手元を見ることは大切です。(正し、メイク上手なユーチューバーを選ぶことが大切。)

個人的には基礎を知っているうえで、ユーチューブなどをみる。という順番がわかりやすいと思います。

 

 

 

 

③身近なメイク上手・美人に聞く

意外と見落としがちな、メイク上達法です。

身近なメイク上手の人に「普段どうやってるのか?」というコツを聞くと、新しい知識が手に入ります。また、それだけでなく「美意識も高まる」という点がこの身近なメイク上手・美人に聞くことの最大のメリットです。

メイク上手の人や美人と言われる人はいろんなテクニックやコツを知ってるので、「いいな」と思ったところを直接聞いてみるという手もあります。

 

 

 

 

そのあとに「やってみてどうだったか?」そんなことも報告してみるとさらにコツを教えてもらえるかもしれません。

美容について情報交換する仲になるとあなたも自然とメイク上手度が上がり、美人度がアップしていきます。

  

 

 

 

まとめ 

・ベースが一番先。それ以外のパーツは、どこから始めても大丈夫

・しっとりしたものからさらっとしたものの順につける

・メイクするパーツの順番によって、仕上がりが変化します

・基礎の美容本を読むと、今までのやり方が見直せます

・細かい動きの習得は動画がオススメ

・身近なメイク上手・美人に聞く

 

 

 

 

 

お化粧の手順についてと、さらに上達する方法についてでした。